平成21年~平成14年

学会発表報告 平成21年~平成14年

第19回 乳癌検診学会(平成21年)

  • 國場 悦子
    「乳癌術後治療による骨塩量の変化と予後に関する検討」

第18回 日本乳癌検診学会(平成20年12月/名古屋)

  • 田中 麻梨沙
    「粘液癌と良性腫瘤との超音波画像上での鑑別点について」

第17回 乳癌検診学会(平成19年)

  • 源河 留美
    「マンモグラフィにおけるdense breast:乳癌発症の危険因子として」

第15回 日本乳癌検診学会(平成17年)

  • 渡慶次 祥子
    「S/F(アナログ)・デジタルにおけるカテゴリー分類の検討」

第97回 沖縄県医師会医学会(平成15年6月/沖縄)

  • 長嶺 信治
    「CTによる乳癌進展範囲の診断」乳房温存手術の際に癌がどこまで伸びているかを3次元CTで検査をしている。
  • 宮良 球一郎
    「術前化学療法で非触知となった進行乳癌症例の検討」
  • 重川 崇
    「 卵巣腫瘍由来と思われるエストロゲン高値を示した乳癌の1例」

第11回 日本乳癌学会(第11回 日本乳癌学会/新潟)

  • 宮良 球一郎
    「術前化学療法(NAC)におけるEpirubicin(E)/Docetaxel(T)weekly投与法」
  • 玉城 信光
    「局所及び局所リンパ節再発の治療」

第96回 沖縄県医師会医学会(平成14年12/沖縄)

  • 玉城 信光
    「開業医が楽しく診療、宣伝する工夫」
    他の医療機関と共通の広報誌をつくったり、札幌の乳腺専門のクリニックとスタッフを交換して技術の交流などを行っている。また学会にスタッフも出席し最新の技術の習得に努めている。

第64回 日本臨床外科学会(平成14年11月/東京)

  • 玉城 信光
    「CEF後タキソテールウィークリー療法でCRの得られた肝転移症例」
    多発肝転移と骨転移のある症例にCEF療法10回施行でほぼ完治に近い状況になり、その後タキソテールの少量を維持療法として投与したところ1年以上再発が出てこない症例を経験したので報告した。

第10回 日本乳癌学会(平成14年7月/名古屋)

  • 宮良 球一郎
    「乳癌早期発見やEBM浸透実践のため地方での取り組み」
  • 玉城 信光
    「乳癌治療における経口抗癌剤の位置」
    経口抗癌剤も有効な効果があり、その使用方法を検討した。